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2007/10/09

ライダー故の、他人の痛み

午前中、ちょっと時間があったので、ノリックが事故に遭った、その場所まで行ってきました。
ウチから赤兎で10分くらい。

ホント、なんでもない道路の片隅。
片側2車線で、時間によってはそれなりに交通量が増すだろうと思われる、ごく普通の一般道。
そして、路面には、オレンジのペンキでUターン禁止と。

20分くらいは居たでしょうか。
地元の人が信号の無いその場所を無造作に渡るのを何度も見かけましたが、それくらいなんてことない普通の市街地の道路。

ファンと思われる人たちが途切れる事無く来ていました。
ある人は花を、ある人は線香を。
そして、呆然とたたずむ、涙を流す...





今日、バイク仲間と話した事。
「バイクに乗る事の怖さを知ってるから、オレら、ここで話ができるんだな」
って。
もちろん、事故に遭わないのが一番なのだけど、自分で痛い目に遭って、他人の事故も自分の痛みとして知るから、ライダーとしていられるのかなと思う。

怖いものを知らない上手さ速さもあるかもしれないけど、少なくとも、公道では、それは思い込みでしかないと、いま、色々経験した上では、そう言える。


長い事乗ってきたからこそ、その先にあるリスクも乗り始めの頃に比べれば嫌ってほど分かるし、そのリスクを回避するための手段、自分の中の限界にも余裕ができた。

多分、ここから先は身体能力的には下りになり始めるわけで、だからこそ、余裕は今まで以上に必要になる。
気力でカバーできる事ではなく、また、カバーしてはいけないこと、常に冷静に、いろんな意味での視界をクリアーにしていかないといけない。


春先の出来事、そして、昨日のことで、自分の事故でもないのにものすごい痛みを覚えたわけです。

「バイクを降りろ」
という言葉は聞けない。でも、
「必ず帰ってこい」
って言葉は、常に意識を持って。

本当なら、昨日8日で30歳、罵声浴びせに行ってやろうと思ったけど、天候故やめました。
帰ってきたら墓前に花でも持って行こうと思います。

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コメント

バイクが好きだから、バイクを降りれないから、だからこそ、何があってもバイクで死んじゃダメだ。
私は、そう捉えた。
……彼の心に、何があったかは分からないし、右に倣え的に、必要以上に嘆くことはできないけれど、自分自身に、そう思った。

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